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【Petite Fleur -プチフルール-】とは、フランス語で「小さな花束」を意味します。
ビーズアクセサリーの素材１粒１粒は無表情ですが、それらが手の中で組み合わさると、
「小さな花束」のように可愛らしく、美しく輝き、新しい形へと生まれ変わります。
当ブランドのアクセサリーは、仕入れ〜デザイン〜製作に至るまで
全て一人で行っております。世界各国から集まったビーズをパレットの上に並べ、
ビーズならではの多種多様な色彩と模様を生み出します。
何千・何万と揃う種類のビーズ。そのバリエーションは無限大に広がり、
その魅力は決して宝石に負けることはありません。
ビーズは４万年以上前に始めてその姿を現したと言われています。
数々の歴史を乗せて今も輝き続けるビーズ。
その輝きを失わないように１つ１つを大切に製作し、お客様のお手元にお届け致します。
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私がビーズと出会ったのは２００２年の９月。
光を受けてキラキラと輝くスワロフスキーはまるで宝石のように見えました。
見よう見まねで作った初めての作品は、お世辞にも良い出来ではありませんでしたが、
自分の手で物を作り出す喜びを感じた瞬間でもありました。
しばらくはフリーマーケットや手売りでの販売を積み、
初めて商品としてお店に置かせて頂いたのが、私の地元、神奈川県の川崎。
手作り雑貨だけを集めた素敵なお店でした。
そこで、沢山のお客さんと出会い、沢山の作品を作ってきました。
初めてビーズを手にしてから２年半・・多くのお客様に支えられ、
今では４つのお店に置かせて頂くまでになりました。
各店舗では素晴らしいクラフト作家・デザイナーの方々と肩を並べ、
素敵な作品を生み出そうと日々努力しています。
今日まで全く独学で、沢山のお客様に私の作るアクセサリーを
見て頂きたいと言う気持ち一心で、日夜製作に励んでおります。
１粒の素材を形にするまで、心を込めて大切に作っています。
ホームページでご紹介できる作品は、ごく一部ではありますが、
どうぞごゆっくりご覧下さいませ
デザイン・製作
佐々木 千晴
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